コロナ禍だからこそ、社員に向けてダイレクトに想いを届ける動画を撮影

プロジェクトの背景

今まで新年度を迎える際は、社員が集合した会場で社長様よりご挨拶と振返りや新年度に向けたお話しが行われていました。

しかし、コロナウイルスの影響で集会を行う事が難しい中、昨年度はチタカ・インターナショナル・フーズ様独自にスマートフォンで簡易的に動画撮影・編集を行われていましたが、「2021年度は前年よりもクオリティの高い動画を社員に向けて配信したい」というご希望により今回のご依頼をいただき、当社の共創スペース/動画撮影スタジオのASOVIVAにて撮影を実施しました。

動画撮影のポイント

社長と社員の距離が縮まる

社長挨拶動画では、社長が椅子に座り威厳のある撮影を行う事が多いのですが、今回は経営計画の内容に合わせ、社長様と社員様の距離がさらに縮まるような演出をご提案。

社長の角様にはノーネクタイでご登壇いただき、堅苦しくなり過ぎず、親しみやすさを画面からもお伝えし、また座ったままでは動きが制限されるため、スタンディングで身振り手振りなどボディアクションをしていただき、想いが伝わることをメインに構成させていただきました。

撮影用PowerPointデザイン作成

チタカ・インターナショナル・フーズ様の企業ロゴカラーをメインに使用し、閲覧デバイスがスマートフォンなどの小さな画面でも見やすいように文字のサイズやカラーの調整など、社員の皆様が視聴し易いようにデザインしました。

PowerPointのフォーマットデザインから弊社にお任せいただいたことにより、セリフや話す順番の変更など全体のディレクションについてもスムーズに対応させていただくことができました。

撮影会場設営・撮影演出のサポート

今回は撮影スタジオとしてASOVIVAを使用しました。

撮影スタジオASOVIVAではセミナー動画はじめ各種動画のイメージをご相談いただき、お客様の完成イメージにあわせた撮影を行っています。

今回の動画撮影では角社長の背景にはプロジェクターでPowerPointのプレゼンテーションデータを投影して撮影を行い、資料内容を社員様と共有しながら角社長様のお話をご視聴いただける動画構成としました。

必ず事前に撮影内容のお打ち合わせを実施させていただき、内容とイメージの共有、そこから映像の画角含め演出のご提案など、お客様の完成イメージに近づけていきます。

オンライン配信サポートのポイント

今回使用したAOSVIVAは配信スタジオとしても安定した通信環境、配信機材も完備されているため、リアルタイム配信にも安心してご使用いただいております。