課題に応える新提案。共創で実現したメディアサイトの制作

プロジェクトの支援内容

テレビ愛知株式会社様公式メディアサイト制作

プロジェクトの背景

公式ホームページのリニューアルを検討していたテレビ愛知株式会社様。2022年にメディアサイト「SAKETOMO」を制作したご縁から、エスケイワードにご相談くださいました。

メンバーが共通のゴールに向かうためのプロセス

「公式ホームページのリニューアル」としてご相談をいただき、まずはどのように支援していくか、プロセスからご提案しました。リニューアルと一言に言っても、お客様がお持ちの課題は様々です。また、お客様社内でお一人お一人の認識が異なっている場合も。どのように進めていくか、ゴールはどこか。共通認識を持つためにも、プロセスが重要です。

発散された意見から、最適な提案へ

プロセスの一つとして、「公式ホームページのリニューアル」の背景やテレビ愛知様が抱えている課題感を知る場を設けました。ご相談くださった担当者だけでなく、プロジェクトのコアメンバーの方々にご参加いただき、発散の場としてみなさまから意見を出していただきました。
課題感を出していただいた結果、「公式ホームページのリニューアル」が効果的な手段ではないと考えられ、メディアサイトのご提案をするに至りました。
メディアサイトのコンセプトは「狙った離脱を促す『攻め』のサイト」。公式ホームページをリニューアルするのではなく、公式ホームページの情報を補完するサイトをつくることで、テレビ愛知様としての情報発信を強化し、ユーザーにも満足していただけると考えました。

当初のご相談にズバリ一致はしないこの提案をテレビ愛知株式会社様も受け止めてくださり、公式メディアサイトの制作としてプロジェクトがスタートしました。

コンセプトをもとにしたサイトの構築

提案時のコンセプトをもとに、ネーミングについてテレビ愛知様と共に意見を出し合い、整理していきました。最終的にメディアサイトの名前は「読むテレビ愛知」に決定しました。公式ホームページとも連携しながら資産であるコンテンツを発信し、「読む」ことで番組のファンを育て、狙った離脱を起こすサイトです。
コンセプトをしっかりと合意したからこそ、サイトの情報設計やデザイン、構築をブレることなく進めていくことができました。

エスケイワードでは課題の整理からご一緒させていただきます。
漠然とした課題意識を持っているけれども何から始めていいのかわからないという方、まずはお気軽にご相談ください！